Warning: Undefined array key "page" in /home/kenshinkai/senri-kenshinkai.net/public_html/top/wp-content/themes/Notepad/theme-options/theme_options.php on line 320
千里剣心会

[動画] 稽古・応じ技の基本

No Comments

全剣連による剣道の解説ビデオ第二弾です。英語による解説ですので、英語学習にもなることでしょう。非常にゆっくりの発音で説明してくれています。
基本打突、技
YouTubeへ 元立ちのあり方や正しい打突部位、打突の受け流し方、すりあげ、返し、打ち落としの技についても紹介しています。
応じ技の基本
YouTubeへ 打ち落とし技、抜き技を中心に、体全体を使って応じることを説明しています。刃筋正しく打つことに注意を促し、悪い見本についても言及しています。映像を見ればわかりますが、技の成功には、足さばきが正しくできていることが大切です。ビデオの最後は切り返しで締めくくられています。
剣道の稽古
YouTubeへ  かかり稽古について元立ちのあり方、残心を大切にすべきことが語られます。ビデオの最後のほうには、試合における技の実例が紹介されていますが、突きをかわしての面や小手抜き面の見事な見本は圧巻です。
すりあげ技
以上、YouTube All Japan Kendo Federation video IIIより

勝負の必勝法(竹松健 先生)

No Comments

八王子剣心館道場館長 竹松健 先生は、全日本高齢者剣道大会で優勝7回、準優勝4回の戦績を持ちます。重度の心筋梗塞を経てなお、剣道に取り組んでいます。3度の死を経験したという同氏だからこそ、下記の境地を実践できるのではないかと思います。わかっていても、実践するのが難しい課題です。

構え_頭部のあり方(藩士9段 松本敏夫先生)

No Comments

頭部・・・ 藩士9段 松本敏夫先生の教え

  1. 頭は直立した脊椎に接続する頚椎に安定させることが大切です。
  2. 耳と肩を一直線にする
  3. 首筋と項(うなじ)をまっすぐする(あごを引く)
  4. 奥歯を軽くかみ締める
  5. 下あごに少し力を入れて首筋を垂直に伸ばす
  6. 舌は下あごの中に納める
  7. 髪の毛を束ねて持ち上げられた気持ちになる

備考:上述の教えにこだわりすぎて肩や首に力が入り、硬くなってしまっては意味がありません。

構え_顔(宮本武蔵の五輪書)

No Comments

顔・・・宮本武蔵の「五輪書」の教え

  1. うつむかず、
  2. あをのかず、
  3. かたむかず、
  4. ひずまず目をみださず、
  5. ひたいにしわをよせず、
  6. まゆあいにしわをよせて、
  7. 目の玉うごかざるやうにして、
  8. またたきをせぬやうにおもひて、
  9. 目をすこしすくめるやうにして、うらやかに見ゆるかを、
  10. 鼻すじ直ぐにして、少しおとがいを出す心なり

備考:稽古や試合において疲れが出てくるとだんだん首が短くなります。注意したいものです。

Newer Entries