【動画】教士八段同士の攻防
6月 06
京都大会における八段同士の攻防を解説付きで紹介してくれています。さかんじとれるすがに、打突の機会や冴えがすばらしいです。起こりを捉える技、引き出しての技など、何度も見返すことで何かを感じ取るといいでしょう。
千里剣心会で楽しく、厳しく剣道をしませんか。新田南小学校体育館で毎週日曜に稽古を行っています。
6月 06
京都大会における八段同士の攻防を解説付きで紹介してくれています。さかんじとれるすがに、打突の機会や冴えがすばらしいです。起こりを捉える技、引き出しての技など、何度も見返すことで何かを感じ取るといいでしょう。
5月 24
先週はサーキットトレーニングの動画をご紹介いたしました。千里剣心会の稽古でも取り入れているいくつかの運動動作が含まれていましたが、気が付きましたか? 剣道に限らず、スポーツをするうえで、あるいは、健康な日常生活を送るうえで「体幹(たいかん)がしっかりしていること」はとても大切なことです。紹介する動画のすべてを行う必要はありませんが、日常生活の中で出来ることを出来るときに試す形で実施し、それを継続して続けるようにしてください。
今回は、体幹トレーニングの動画を二つ紹介します。余裕のある人は一つ目の10分間コースを、余裕のないひとは2つ目の4分間コースの動画を参考に動画を見ながら同じ動作を試してみてください。
体幹がしっかりしてくると、面を打った時に身体がぶれずにきれいな打突が出来るようになるでしょう。
5月 17
千里剣心会のみなさま
先週の「本日の稽古」動画はご覧になりましたでしょうか。日頃の稽古でお伝えしていた一眼二足三胆四力という言葉も、那須先生のお話の中に出てきましたね。先週のテーマは「腰を立てる」というものでしたが、「腰を立てる」には、体幹がしっかりしていることがとても大切であり、なかなかすぐにできるようになるものではありません。
そこで、今週の課題は、体幹トレーニングを取り上げたいと思います。大阪府剣道連盟から平野剣道協会の取り組みについてご紹介いただきました。平野剣道協会では自宅でできるトレーニング方法を動画で公開しています。ぜひ、ご覧ください。
剣道に限らず、体幹をしっかりしておくことはとても健康に良いことです。剣道が出来ない今の時期だからこそ、身体の軸をしっかり鍛えることを意識してみると良いでしょう。
活動自粛はいましばらく続きますが、この期間の過ごし方で大きく差がつくことになります。1日10分でよいので、少しずつ取り組むようにしてください。
5月 17
千里剣心会の皆様
活動自粛が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。一生懸命に素振りに取り組んでいる人もいるかもしれませんね。大切なことは、頑張るだけではなく、”正しく”頑張ることです。以下、剣道の素振りについて気を配るべきポイントを解説した動画をいくつか紹介しますので、せっかくの稽古をより有意義なものにできるよう、素振りのポイントを再確認してください。
次の動画も時間があれば、見ておくとよいでしょう。
以下の動画は、あまり子供向けではありませんが、素振りも工夫次第で様々なやり方が出来ることを学んでほしいと思います。
5月 10
先人の教え, 画像・動画でみる剣道, 稽古日 No Comments
千里剣心会 会員各位
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。コロナ感染拡大防止のため、自粛生活が続いていますが、自宅での稽古はできていますでしょうか。剣道の稽古は、道場で行う稽古が全てではありません。千里剣心会の稽古前に復唱していた「剣道の理念」「千里剣心会の稽古の心構え」を思い出していただきたいと思います。
日常生活の中にも、剣道につながる様々な意識すべきことがあります。例えば、朝起きたら、ちゃんと大きな声で「おはようございます」と挨拶を出来ていますか?挨拶は、相手からの挨拶を待つのではなく、自分から挨拶を出来ていますか?食事をするときの姿勢はどうですか?しっかりと背筋を伸ばして椅子に座っているでしょうか?
大阪府剣道連盟のホームページに、このコロナ感染拡大防止に伴う現状へ向けてのコンテンツが掲載されていますので、皆さんとも共有したいと思います。
那須信男先生(剣道教士八段)が、「腰を立てる」正しい姿勢について、分かりやすく解説をしてくださっています。ビデオの最後には、日常生活における「腰を立てる」姿勢の見本も示してくれています。
今日は、剣道の稽古を再開できることを期待していた期日に該当しますが、残念ながら、今少しの間、集まっての稽古は自粛が続きそうです。なぜ、剣道の稽古を自粛すべきなのかについては、大阪大学名誉教授の宮坂昌之先生が解説をしてくださっています。
本日は、集合しての稽古はありませんが、この二つのビデオを見て、今一度、日常生活を見直し、日々の生活が剣道の稽古につながるよう、意識をあらたにしていただきますよう、よろしくお願いいたします。