[動画] 角先生による「小手技の習得」
8月 27
■ 小手技の習得
Skijournalから出ている角先生によるビデオ
『剣道は基本だ! つねに見直すべき剣道の鉄則10項目』
有段者のための剣道上達法。
千里剣心会で楽しく、厳しく剣道をしませんか。新田南小学校体育館で毎週日曜に稽古を行っています。
8月 27
■ 小手技の習得
Skijournalから出ている角先生によるビデオ
『剣道は基本だ! つねに見直すべき剣道の鉄則10項目』
有段者のための剣道上達法。
7月 25
このビデオは、高鍋選手の面に至るまでの世界最速の面打ちに焦点があたるだけでなく、寺本選手の決勝打に至るまでの攻防の妙も語っています。コンマ数秒の攻防を正確に判定する審判もすばらしいです。
7月 25
剣道の言葉に、「手の内」という言葉があります。辞書を引くと、1.てのひら、たなごころ:「―汗を握る」、2.勢力の及ぶ範囲:「天下を―に収める」、3.腕前、手並み:「―を拝見する」、4.心の中で考え、計画していること:「相手の―を読む」などと書かれていますが、これらの言葉がどのように剣道とつながるのでしょうか?
剣道では、次のようなことを言います。
- 手の内が決まれば、冴えのあるうちができる。
- 手の内の作用で伸びのある一本を打つ秘訣
- 手の内が悪ければ、刃筋の通った打突は望めない。
- 切り返し稽古で手の内を鍛える。
さて、いよいよ、「手の内」という言葉が分からなくなってきてしまいましたか?
様々な受け止め方があると思いますが、簡単に言うと正しい打突をするために必要な手首の使い方をはじめとしたからだの運用動作全般のことを手の内と表現しているのではないでしょうか。
打突の際、竹刀を締める・緩めるという動作を短い間隔で行い、臨機応変に竹刀操作をできる状態。これが手の内がよいということだと理解しています。
Ski Journal社からYouTubeに手の内の鍛え方についてのビデオが出されていましたので、紹介しましょう。後半部分の練習で下から上へこすり上げるように打つ練習は、もしかしたら居合いから剣道を始めた先生方にとっては違和感があるかもしれません。しかし、様々な練習法のひとつとして受け止めれば、小中高校生の剣道の練習としては、アリだと思います。
剣道上級者の打ち方を身につける
7月 25
先人の教え, 画像・動画でみる剣道 剣道形 No Comments
下記のリンクは、1本目〜9本目までをリスト表示してありますので、確認したい基本稽古があれば、選んでください。
http://www.youtube.com/playlist?list=PL987E8424F5150701
下記の画像は、基本稽古法の1本目から9本目までが順次映し出されます。
2015/07/24
映像がYouTube上から無くなっていましたので消去しました。代わりに仙台にある鹿野道場のYouTubeをご紹介します。遠藤勝雄先生(範士八段)の指導と解説を加えた「木刀による剣道基本技稽古法」の模様です。
元立ち 範士八段 遠藤勝雄先生
掛り手 錬士六段 大場啓伸先生
① 立ち合い前の作法・指導上の留意事項など
② 基本1から基本4まで
③ 基本5から基本9と立ち合い後の作法まで
7月 12
剣道選手の打突の動きは、高速カメラでも捕らえるのがやっとというほどすばやいです。Skijournal社が剣道選手の打突字の足の動きをわかりやすい動画にしていますので紹介します。ビデオの中で、高段者の打突では攻め崩しの後に近い間合いから打つので足を高く上げないというコメントが出てきます。高段者の究極の面一本として、作道先生の面一本を続けて紹介いたします。ビデオのストップボタンを押して打突の瞬間を捉えるのさえ、難しいほど打ち出しから打突終了までは一瞬です。
剣道選手打突の仕組み SKijournal
作動先生の究極の面一本